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イメージ写真3

場日記  当社が施工している現場を紹介しています。

 能越道 黒崎第二高架橋下部その1工事
2009年12月14日

P-1橋脚の坑口固定を行います。
深礎B工法にて施工を行い 坑内には0.25級の
BHを投入 テレスコ式クラムシェルで排土を行います。
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2009年12月15日

坑口固定コンクリート打設です。
この時に杭高、杭芯が固定されるので慎重に打設を
行います。
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2009年12月19日

現在GL−5.0mの深さに達しています。
0.25級のバックホウで1箇所に集積し、テレスコ式
クラムシェルで排土しています。
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2009年12月22日

昨晩より降り続いた雪が30cm程積もりました。
現場まで車両が上がらないので機材は全て手運びです。交通網はマヒしても現場作業は問題ありません。
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2009年12月24日 

GL−10m付近より岩盤が出ました。
地層の変わり目で担当監督官の立会検査をして頂きました。シュミットハンマー等で
岩盤の硬さを判定します。
層の変わり目の判定、目視できるのが深礎杭の長所です。

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2010年1月14日

GL−12m付近を掘削中です。
非常に硬い岩盤をバックホウ2台にブレーカーを取り付け岩を破砕しています。

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 2010年1月23日

GL−14.0m付近を掘削中です。
写真では分かりづらいですが昨日1回目のコンクリート吹付及びロックボルト N=16本が完了しました。
この杭は杭長18.0mで上部11.5mまでがライナープレートで下部は岩盤になるので、コンクリート吹付けで土留めを行います。
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 2010年1月24日

今年は例年に無く雪が多く
現場の周辺も雪が積もっています。
天気が良くなると とても眩しく輝いています。
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 2010年2月1日

GL-16m付近で2回目の吹付けコンクリートを打設しました。
下側に置いてある型枠にコア抜き用のコンクリートを吹付けます。

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 2010年2月2日

昨日土留め作業が完了しロックボルトの施工を行います。
湿式の削岩機を使用しているので粉塵が無くクリアーな状態で作業を行っています。
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 2010年2月16日

GL-17.0m付近まで掘削が完了し、土留めの吹き付けを行いました。
土留め壁はこの高さで終わりです。
この下1.5mは無保護で地山と杭コンクリートの密着性を高めます。
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 2010年2月17日

ロックボルトの削孔を行いました。

この時代に人力削孔?と思うでしょうが意外に早くL=3.0m×16本を2時間程で仕上げます。当然機械での削孔も当社では行いますが現場の条件によっては人力の方が極め細かい作業が行え、機械本来の性質を体で覚える事ができ、優秀なオペレーター育ちます。
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 2010年2月21日

いよいよ最終底盤部の整形にはいりました。設計の杭長までミニバックホウで掘削して浮き石を水とエアーを使って掃除して完了です。
 

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 2010年2月24日

無事 底盤支持層の検査も終了し、底盤保護コンクリートの打設です。

φ9.500 杭長18.00m 大口径深礎の掘削完了です。
 

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 2010年3月10日

足場の組立が完了し
現在鉄筋組立を行っています。

足場とライナープレートの間にクレーンでフープ筋を下ろしながら杭底部より組立ます。

全体の6割位組立が完了したところでコンクリートの打設を行います。

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 2010年4月26日

昨日 最終コンクリートの打設を行いました。
コンクリート表面のレイタンスの除去を行っています。
杭天端より-3.0mで打ち止めです。
ここから橋脚柱部分の鉄筋を組立
て行きます。

此処までで当社施工の深礎杭工の完了です。
無事故で完工できました。有難うございます。


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